こんにちは。米ぬか酵素風呂 健康風呂ゆかり店長のかめです。
前回、がんの原因はざっくり
1:ストレス
2:食生活
3:低体温
に問題があることが多いということを書きましたが、今回はストレスとがんの深い関係についてお話したいと思います。
なんとですね、ストレスの種類によって、がんができる場所が違ってくるということに気づいた先生がいらっしゃいます。
土橋重隆先生という先生です。
この先生は多くのがん患者さんと向き合う中で、その患者さんが受けているストレスの種類と、がんができる部位に関係があるということを発見しました。
そのことが「50歳を超えてもガンにならない生き方」という本に書かれてあります。
例えば、左胸の乳がんは肉体を酷使し続けた結果できる人が多く、右胸の乳がんは男性との人間関係の問題が原因で出来てしまうケースが多いという話が書かれてあります。
子宮がん、すい臓がん、胃がん、肝臓がん、肺がんなど様々なケースについて書かれてあります。
それで酵素風呂のお客さんの話を聞かせて頂いていると、なんと背筋がゾクッとなるほどに、その本の書いていることと一致しているんですよ。本当の話、右胸に乳がんがある人はご主人との人間関係に問題があったりします。
不思議すぎます。人体の不思議ですね。科学では到底説明がつきそうにないことです。なぜその種類のストレスを受けているとその部位にがんができるかなんて、人間の力では証明できそうもないことですよ。
やっぱり「がんそのもの」だけではなく、目に見えない「ストレス」に意識を向けることはとても大切だなと感じています。
そしてそのストレスが解決されないと、がんを根本的に克服するのは難しいのかもしれません。是非ご自分のがんの原因はなんだとそのがんが教えてくれているのか、本を買って読んでみてください。
更に、その本には、がんと向き合うための心構えが書いてあります。
題名は「ガンにならない生き方」とありますが、ガンになってしまった方におすすめです。ガンを患ってしまった方には全員Amazonで買っていただいています。
そして、全ての方から、「本当にいい本だった!」「心が軽くなった」と言っていただき、中にはくり返し読まれる方も。
私自身はガンになったこともないですし、ガンになった方の心の状態をよくできるような、何かエラそうなことをアドバイス立場でもないなぁと感じています。
なので本を読んでいただく中で、ご自身のストレスについて、またがんという病気の向き合い方について感じていただけたらと思います。
土橋先生は心の状態に関して大切なことを書いていらっしゃると思うので、是非参考に読んでみてください。がんの本は何冊も読みましたが、この本が一番オススメできる本です。
次はがんと体温の関係について書いてみようと思います。お楽しみに(*^_^*)