がんに関する情報

がんは三大療法だけでは不十分な理由

こんにちは。米ぬか酵素風呂 健康風呂ゆかりの店長のかめです。

今日、お客さんでがんを手術でとった方が来られました。

「がんは手術でとればそれでOKってもんじゃないですからね。」と申し上げたら、えっ?!という顔をされたので、それに関してブログで説明しておきます。

ここにAさんとBさんがいます。

Aさんはがんになりにくい身体です。
Bさんはがんになりやすい身体です。

Bさんはがんになりました。

Bさん手術でがんをとりました。

その後Bさんはがんにならないか、、っていったら、このままではがんになりますね。再発します。

何故かというと、がんになりやすい体質はそのままで、手術によってがんになりにくい体質に変わったわけではないからです。

むしろ手術でリンパ節など摘出してしまうと、免疫機能が落ちてしまうんですね。

Aさんみたいにがんになりにくい体質にならないといけません。

ではがんになりやすい、なりにくい体質とは?

AさんとBさん、何が違うからがんになったり、ならなかったりするのでしょうか?

いろいろあると思いますが、私は3つほど思いつきます。

1個ずつみていきます。

がんになるリスクその1:ストレスについて

人間多少のストレスがあった方が逆にいいこともあります。

目標を達成しようと頑張ったり、物事をテキパキこなして充実した生活を送ったり。

しかしながら、家庭や職場でものすごいストレスを抱えていると、心だけでなく、身体にもすごい影響を及ぼすんですね。

会社で上司に叱られる苦しみがずっと続いている、とか、旦那さんのことが段々嫌になってきて、いろいろ言いたいけどずっと何も言えずにいるとか。

まさにこういったストレスが慢性的にあると身体に良くないですね。

がんになるリスクその2:食生活について

食生活も大事です。

免疫力を高める食材をたくさん取る人、発がん性物質になりやすい食材をたくさんとる人、どちらがガンになりやすいかって、明らかです。

ざっくりいうと、例えば免疫力を高める食材とは、良質なタンパク質だったり、ミネラルやビタミンがしっかり含まれた食事だったりします。

発ガン性物質になりやすい食材は例えば、大量の添加物です。

添加物は害にならないように食品に入っているのですが、それは一つの食品だけみた場合の話です。

日本は添加物が最もたくさん使われている国です。加工食品にはほぼ添加物が入っているので、ウインナー、缶詰、レトルト食品・・・など様々な加工食品を何でもかんでも、のべつまもなくとっていると、結果的にたくさんの添加物を摂ってしまいます。

すると腸内環境がよくなくなったり、味覚に影響したります。できるだけ無添加表示の加工食品を選んだり、野菜・肉・魚などから調理したものを頂きたいですね。

他、がんは糖分を摂って増殖しますので、糖分をできるだけ抑えることが大切です。また食事については、別で詳しく書きたいと思います。

がんになるリスクその3:体温について

これは酵素風呂が得意とするところです。

体温が1℃上がると免疫力が4~6倍UPすると言われています。

理想の体温は36.5℃~37.1℃

ですが、がんの方は35℃台の方が多いですね。酵素が一番よく働く温度が37℃ということを考えてみても、37℃あるとすごくいいです!

今コロナで体温高いと嫌な顔されがちですが、実は身体に気をつけていて、37℃が平熱の方も多いんです。

体温を上げる方法については、実は店長の個人ブログの方で書きましたので、そちらをご参照ください。

コロナウイルスで重症化するかどうかの大事な一つの目安とは

がんに一度なると、再発の不安があったり、また薬をされている方は薬の副作用もあって大変ですが、上記のようなことに少しづつでも気をつけるだけで、ガンになりにくい体質にすることは可能です!

先日酵素風呂で、平熱が35度台から36.9℃まで上がってきてとても喜んでいらっしゃった報告を、がんを経験したお客様から頂きました。

どうして、自分はがんになってしまったのかなと、思い当たる部分をよく見つめられるのはいいことだと思います。

次回はがんとストレスに関して綴っていこうと思いますので、お楽しみに~!

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