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健康風呂ゆかりで本を販売する理由
こんにちは♫店長のかめちゃんです。
酵素風呂では、今藤川徳美先生の本を扱っていますが、今日は酵素風呂で本を販売する理由をお伝えします。
皆さんは、自分自身の身体を悪くして、どうしても治したいと思った時、どうしますか？
この症状をなんとかしたい、困った時のインターネット！で検索する人は、今とても多いですね。
病院に行って、病院の先生に相談してみる人も多いと思います。
そんな時の情報の取り方として、私はというとできるだけ本を読むように心がけています。
インターネットで検索する問題点
ネット検索の問題点① 役に立つ情報にたどり着けない
最近のインターネットで健康に関して検索しても、なかなか本当に役に立つ情報に辿りつきにくくなってきました。
ちょっと前までは、便秘に困ったときに「便秘」と検索したら、便秘のツボがトップの方に出てきて、便秘のツボを揉んでみると、かなり効く！みたいなことがあったのです。
でも今は健康に関する検索順位でトップになりやすいのは(SEOに強いサイトとも言います)「役に立つかどうか」ではなく「そのサイトに権威性があるかどうか」が重要視されているのです。
権威性とは、資格だったり、提供している機関が公的なものかどうかとかそういったことです。
つまり健康に本当に役立つことが書かれた個人サイトよりも、「病院」「クリニック」といった病院のサイトが順位が上の方に出てきています。
結果、「便秘」で検索すると、クリニックのサイトがトップに出てきて、「下剤を飲みましょう」みたいな、つまらないアドバイスにたどり着くことになるのです。
なのでなかなか薬いらずの身体にしようと思うと、最近のグーグルさんを頼りに情報収集するのは難しいです。
ネット検索の問題点② 情報が断片的
ネットはどうしても情報が断片的になります。
あることついてに知りたくて、検索しているのに、なんかそのサイトの締めがセールスだったりして、じゃあ別のサイトを･･･と検索しているうちに、なんだか自分がどこにたどり着けばいいのかよく分からなくなった経験はないでしょうか。
断片的な情報をあれこれみていてもなかなか自分の納得のいく情報を見つけにくいと思います。
やっぱりこういうことを考えても、インターネットより本は優れていると思いますね。
医者に通う問題点
身体を悪くしたから医者に通おうと、近くの医者に行く人も多いと思います。
「ここに通って、あなたのかかっている病気、私は治ったから行ってみて」と助言を受けたから通院するというなら治る可能性もあります。
そうではなく、まず、医者の実績を確認するでもなく、とりあえず近所の医者に通ってみるというのは、その病気を本当に治していけるか分からないですね。
行ってみた医者では治らないからいろんな医者にかかるのも、時間とお金を要します。
なので私は本を読むことをおすすめします。
本から情報を得る利点
本は１冊にしっかり情報がまとまっているので、読み応えがあります。
私はその病気に関してレビューのいい本(「これ読んで実践したら治りました」と書いてあったらいいですね)を何冊か買い、それで情報を得て、対策します。
がんに関しても、かなりいろいろと読んだんですが、何冊か読んだ中では
と
の２冊をおすすめしています。
特に「５０歳までに～」の本は、酵素風呂のがん患者さん全員におすすめしてできるだけ全員に買っていただいていますが、全員から「とてもよかった」と言われています。
がんは酵素風呂で体温を上げるだけではなく、「食事」や「普段のこころがけ」も大事なので、そういうことに関しては、まず本を読んで勉強していただけたらと思います。
あと、食事法全般では、健康風呂ゆかりでは藤川先生の本をおすすめしています。
藤川先生はたんぱく質摂取を重視していますが、その英語の語源も本当にそのまま。
たんぱく質の英語、proteinはギリシャ語のproteiosから来ていますが、このproteiosは「第一なるもの」を意味しています。
ここでこの記事だけを読んで「ふーんお肉とかたくさん摂ればいいのかな～」で終わるのではなく、本まで読まれると意識が上がりますよ♪
是非、本を読んで一緒に勉強していきましょう(o^―^o)
次は予防医学の考え方について書こうかなと思います♪
それではまた！